よくあるご質問(FAQ)
ホームページ作成について
ページが文字化けするのですが?
HTMLファイルの文字コードをご確認ください。
HTML内で文字コード宣言を行っていない場合、文字化けが発生する場合があります。
また、「HTML内で宣言した文字コード」と「HTMLファイルそのものの文字コード」に違いがある場合、文字化けが発生します。
文字化けを防ぐには、両方の文字コードは必ず同じにしてください。
HTML内で文字コードを宣言するには、head要素内のできるだけ先頭にmetaタグを使って下記のような記述をします。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
上記の文字コード宣言の前に日本語を使った場合、その日本語が文字化けする可能性があります。
(例)
<title>私のホームページ</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
→この場合、タイトル名や概要(description)が文字化けする可能性があります。
<ご注意>
Webブラウザのエンコード指定が、HTML内で宣言した文字コードと異なる場合、文字化けが発生します。この場合、Webブラウザの[エンコード]メニューから正しいエンコードを指定してください。
※文字コードとは?
文字や記号をコンピュータで扱うために、文字や記号ひとつひとつに割り当てられた固有の数字のことです。
例えば「a」という文字はコンピュータ上では「97」という数値で扱っています。このように「この文字の数値はこれ」と決めたコード体系、もしくはコード自体を「文字コード」と呼びます。
日本では主に下記の文字コードが使用されます。
- ASCII(アスキー)
- シフトJIS(シフトジス)
- EUC(イーユーシー)
- JIS(ジス)
- Unicode(ユニコード)