CGIのご利用について
BIGLOBEの個人ホームページでは、お客様がご用意したCGIをご利用することができます。
実際にCGIを設置する前に、下記の「CGIのご利用に関する主な制限事項」をお読みください。
CGIのご利用に関する主な制限事項
- サーバのリソースを大量に消費するCGIの実行
実行中のCGIが一定以上のリソースを使用しようとすると、そのCGIの実行を強制的に終了します。 - BIGLOBE以外で作成したホームページやブログから、個人ホームページのCGIを呼び出すことはできません。
- BIGLOBE以外のサーバへの通信行為
BIGLOBEのサーバからCGIによるBIGLOBE以外のサーバへの通信(例:Socketを利用した通信など)はご利用いただけません。 - その他、サーバに著しく負荷をかけている原因となるCGIの実行
プログラムの過度の実行やアクセスの集中、過度のファイル転送(例:Webカメラによる頻繁な画像のアップロードなど)などはご遠慮ください。
CGIのご利用に関するサーバの仕様
個人ホームページのサーバ上でCGIを動作させるために必要となる情報です。
お客様がご利用しているサーバの仕様については「サーバの仕様について」をご覧ください。
errors.txtについて
個人ホームページでCGIをご利用している環境において、CGIが強制終了するなどの問題が発生した場合、「public_html」ディレクトリ直下にerrors.txtが出力されます。
ただし、CGIのプログラム内容などによっては出力されない場合もあります。
リソース制限によりCGIが終了した場合
リソース制限によりCGIが終了した場合、下記のメッセージがerrors.txtに出力されます。
- CPU Limit Exceeded
CGIプログラムがループしたり、正常に終了せずに動作し続けた場合などに発生します。プログラム中の条件によってプログラムが終了しない場合がないかなどをご確認ください。 - Out of memory!
大量のメモリを使用しようとした場合に発生します。大きなファイルを読み込んでプログラム内に保持しようとしたり、大量のデータをプログラム内で処理しようとしていないか、ご確認ください。
その他エラーによる出力
- syntax error
CGIプログラムの記述にミスがあった場合に発生します。プログラムの構文や指定しているパスに間違いがないかなどをご確認ください。
よくあるご質問(FAQ)
「CGIの利用について」よくあるご質問(FAQ)を用意しておりますので、ご確認ください。