BIGLOBE
データ形式の変換について
バイナリファイルを設置されているお客様へ
現行のサーバと新サーバでは、バイナリファイルの互換がありません。 お客様ご自身でコンパイルを行った実行形式ファイルは新サーバでは動作しなくなります。 データファイルについては、以下のように取り扱います。
1- 拡張子が「.db」(BerkeleyDB形式)のデータについて
「BerkeleyDB形式」のデータにつきましては、新サーバとの互換があります。 CGI確認用サーバのご利用申し込み時にそのままの形式で一括コピーされます。
2- 拡張子「.pag」、「.dir」をペアで持つデータについて
「ODBM形式」、「NDBM形式」、「SDBM形式」のデータについては、 CGI確認用サーバのご利用申し込み時に、BIGLOBE側でデータ形式の変換を行います

例:
  「bbsdata.pag」、 「bbsdata.dir」 のように
   .pag、.dir の両拡張子がペアで存在するファイル。
3- 上記以外のデータ形式のファイルについて
データ形式を特定することができないため、BIGLOBEでの変換ができません。 お客様ご自身でデータ形式のご確認や変換をしていただく必要があります

データ形式変換の対象とならないものの例:
 ・上記「1-」「2-」以外のバイナリファイル
 ・上記「1-」「2-」の形式でも、「.db」、「.pag」、「.dir」の拡張子を故意に変更してある場合
 ・お客様独自に作成したバイナリィファイルを使用している場合
など

※データ形式の変換ができなかった場合でも、CGI確認用サーバへのデータコピーは行われます
ご案内
CGI確認用サーバのご利用お申し込み
<CGI確認用サーバのご利用・詳細についてのページ>
データ形式変換についてのお問い合わせ
hpmv2@bcs.biglobe.ne.jp宛にメールでお問い合わせください。
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