BIGLOBE
CGI確認用サーバのご利用について
ご案内

CGI確認用サーバのご利用は2005年11月29日で終了となりました。

CGIプログラム動作確認方法の一例
サーバの変更後、CGI実行時にエラーが出る場合には以下の手順でCGIプログラムの内容を確認します。

「http://test.cgi.www5e.biglobe.ne.jp/~ホームページID/errors.txt」というファイルに、CGI実行時のエラーに関する情報が出力される場合があります。 エラーの原因確認にご利用ください。
手順
手順1: ダウンロード
test.cgi.www5e.biglobe.ne.jpから、動作しないCGIファイルを自分のコンピュータにダウンロードします。
※FTPソフトでCGIファイルを転送する際には、必ず「アスキー (ASCII)」または「テキスト」モードで転送してください。
手順2: perlのパスのチェック
Perlのパスを確認します。
CGIプログラムの1行目に記述されているPerlのパスを確認します。 下記以外のPerlのパスが指定されている場合には動作しません。下記のパスに変更 してください。

 #!/usr/local/bin/perl

※こちらの記述の直前、直後に空白(スペース)を入れた場合もエラーとなりますのでご注意お願いいたします。
手順3: ファイルのパスチェック
CGIプログラムの中で呼び出しているファイルのパスを確認します。 「現行サーバ」と「新サーバ」では、サーバのディレクトリ構造が異なります。 「/home」で始まるパス指定で使用しているファイルは、新サーバではファイル呼び出しエラーとなります。

 <エラーになる例>
  $File = "/home2/test/public_html/temp.dat";

 <エラーにならない例>
  $File = "../temp.dat";

手順4: アップロード
変更したCGIプログラムを、test.cgi.www5e.biglobe.ne.jpへ転送します。

※FTPソフトでCGIファイルを転送する際には、必ず「アスキー(ASCII)」または「テキスト」モードで 転送してください。
手順5: パーミッションの確認
転送したCGIプログラムのパーミッションが以下のように設定されていることを確認します。

 『705(rwx---r-x)』 または 『755(rwxr-xr-x)』

再度、CGI確認用サーバからCGIプログラムを呼び出して動作を確認する
以上の確認方法でもCGIがうまく動作しなかった場合は、以下のページをご覧ください
「CGIが動作しない場合のチェックポイント」のページ
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