BIGLOBE
CGIのご利用について
新サーバへの切り替えにより変更になる部分
新サーバへの切り替えにより、以下の部分が変更になります。
CGIプログラム中に該当する部分があれば、変更をお願いいたします。
■perlのバージョン
 perlのバージョンが、「perl5.6.1」から「perl5.8.7」に変わります。

■環境変数「SERVER_NAME」で取得できるSERVER情報の値
 SERVER_NAMEで取得できる情報は、
 「cgi.www5b.biglobe.ne.jp」から「www5b.biglobe.ne.jp」に変わります。

■環境変数「REMOTE_HOST」によるHOST情報の取得
 「REMOTE_HOST」は使えなくなります。
 HOST情報を取得する場合には、「REMOTE_ADDR」をご使用ください。

■perlパス指定
 /usr/mesh/bin/perl は使用できなくなります。
 /usr/local/bin/perl をご使用ください。
その他の注意点
サーバOSの変更に伴い、htmlの構文チェックが強化されています
サーバ変更前に動作していたcgiが、構文チェックの強化によって動かなくなる場合があります。
以下に、過去のサーバ変更の際にあった構文ミスの例を紹介いたします。
1- 「Content-type」の記述がなかったためにcgiが動作しなかった

  perl言語にて、htmlを出力するようなcgi を記述する場合には、「Content-type」を
  明示的に付加するという規則があります。
  cgi の記述中に「Content-type」の記述がある事をご確認お願いいたします。

2- 「Content-type」の後ろに空白行がなかったためにcgiが動作しなかった

  「Content-type」を記した行の後ろは、必ず一行空けるという規則があります。
  空白行がある事をご確認お願いいたします。

(記述例 1)
print "Content-type: text/html\n\n";
print "<!DOCTYPE HTML PUBLIC \"-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN\" \"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">\n";
print "<html lang=\"ja\">\n";

  ※ index.htmlファイルの先頭などに、METAタグによるContent-typeの
    記述がある場合もありますが、METAタグでの記述とは異なりますので、
    ご注意をお願いいたします。
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