ホームページをインターネットで公開する仕組み
ホームページを自分のパソコンで作成・編集しただけではインターネットで公開できません。パソコンにあるページを、ホームページサーバに格納(アップロード)してはじめて、インターネットで公開できます。

ホームページ編集の流れ
- BIGLOBE法人ホームページサービスで公開しているホームページを自分のパソコンに取り込み(ダウンロード)します。
<ダウンロード> - 次に取り込んだホームページをパソコン上で編集します。
編集はパソコンに付いているテキストエディタやホームページ作成ソフトで行います。
<ホームページの編集>
リンク先や画像のパスが絶対パス(例:http://www1.biz.ne.jp/○○/index.html など)で記述されていると、「BIGLOBE法人ホームページサービス」終了後にホームページが正しく表示されません。
移行先のホームページに合わせたパスに変更してください。
BIGLOBEが法人ホームページ用に用意しているCGIライブラリは新しいホームページでは動作しません。
「CGIライブラリ」を利用してメールフォームなどを作成している場合は、移行先のホームページで利用できるcgiコマンド(例:sendmailなど)を利用して、新たにメールフォームを作成してください。 - 編集したページをオフィスホームページサーバへアップロード(格納)すれば、結果がインターネットに公開できます。
<アップロード>
ホームページ編集にあたってのご注意
ホームページを編集するにあたり、以下の点にご注意ください。
- ホームページの内容をパソコンにダウンロードする前に、ホームページサーバの内容を削除するとホームページは元に戻せません。
- ホームページ編集についての具体的な編集内容や操作方法はサポートいたしておりませんので、ご了承ください