BIGLOBE

  ホームページ作成に関してのご案内
 
 ホームページ作成(www5b 〜www5fサーバの基本的な仕様)について
ホームページサーバ www5*.biglobe.ne.jp
URL
(ホームページID「yamada」でお申し込みの場合の例)
http://www5*.biglobe.ne.jp/~yamada/
例:www5d の場合 http://www5d.biglobe.ne.jp/~yamada/
 ●URLホームページID忘れた時
 手続き・サポートの「個人ホームページ情報確認」で確認できます。
容量
個人ホームページの容量は、50MB〜最大1GB※(1,000MB)まで50MB単位で指定できます。
設置できるファイル数10,000個/50MBずつ増加します。
※契約コースによって、利用料金は異なります。詳細はこちらをご覧ください。
手続き 手続き・サポートで、以下のような手続きができます。
・個人ホームページ情報確認(容量確認、容量変更)
・FTPパスワード変更
・FTPパスワード再発行
・ホームページ閉鎖
 
 ファイル転送(ファイルのアップロード)
※転送方法の詳細は「作成マニュアル」サーバへの転送(FTP)をご覧ください。
ファイル転送先サーバ
(接続先サーバ名)
www5*.biglobe.ne.jp
ファイル転送先のサーバ名は、ホームページが開設されたサーバ名と同じです。
例:www5d の場合 www5d.biglobe.ne.jp
ユーザID
FTPアカウントを使います。
●FTPアカウントを忘れた時
手続き・サポートの「個人ホームページ情報確認」で確認できます。
パスワード
FTPパスワードを使います。
FTPパスワードは、ホームページ開設時に発行されます。
●FTPパスワードは変更できます
手続き・サポートの「FTPパスワード変更」で変更できます。
定期的に変更することをお勧めします。
●FTPパスワードを忘れた時
手続き・サポートの「FTPパスワード再発行」で新しいパスワードを入手してください。
ファイル転送先フォルダ名
(サーバ側ディレクトリ名)
public_html
作成したファイル(html、画像ファイル、cgiスクリプト等)は、public_htmlディレクトリの下へ転送してください。
public_htmlの下に、更にディレクトリを作成することもできます。
 
自作CGI利用について                    www5* についてのFAQ
URLが http://www5*.biglobe.ne.jp/ で始まるホームページでは、CGIが動作するサーバを別に用意しました。CGIが多数・集中して起動されることにより、ご利用者全体のレスポンス悪化を招いている場合がありましたが、これを緩和することを目的としています。このため、CGIの起動方法など、若干特殊な設定が必要な場合がありますので、以下をご確認ください。
ファイル名 拡張子が『 .cgi 』のファイルのみ動作可能です。
設置ディレクトリ CGIファイルは、public_htmlディレクトリの下に置いてください。
public_html の下に、更にディレクトリ(例えばcgi-binディレクトリなど)を作成することもできます。
例:public_htmlディレクトリの下にcgi-binディレクトリを作成した場合
   public_html--
               |--index.html
               |
               |--img(画像ファイルのディレクトリ)
               |   |---xxxx.gif
               |
               |--cgi-bin(cgiスクリプトのディレクトリ)
               :   |---xxxxx.cgi
               :   |---xxxxx.cgi
パーミッションの設定 CGIファイル      『705(rwx---r-x)』 または
              『755(rwxr-xr-x)』
CGI設置ディレクトリ  『705(rwx---r-x)』 または
              『755(rwxr-xr-x)』

CGIファイル、CGI設置ディレクトリにgroupやotherの書き込み権がある場合、CGIは起動できません。
CGIはオーナー(ホームページの開設者)権限で動作するため、groupやotherの書き込み権は不要です。

CGI起動方法
(ホームページID「yamada」でお申し込みの場合の例)
呼び出しパス(URL)
http://cgi.www5*.biglobe.ne.jp/~yamada/xxxxx.cgi

www5bでCGIファイル「xxxxx.cgi」をpublic_html下に 置いた場合の
HTMLタグオプションACTION(cgiの位置を指定するオプション)の指定の例

 ACTION="http://cgi.www5b.biglobe.ne.jp/~yamada/xxxxx.cgi"


CGIは自分のディレクトリ下からのみ起動可能です。
「www5b.biglobe.ne.jp」の「~yamada/public_html」の下に置いたCGIは「www5b.biglobe.ne.jp」の「~yamada/public_html」の下に置いたファイルからのみ起動できます。
CGIスクリプト記述言語 シェル(sh,csh,tcsh)およびPerl(Ver5.6)
www5b.biglobe.ne.jpのみ、perl5.8です。
※C言語は使えません。
※cgi からはメール送信できません。
※perl の標準的なモジュールは提供していません。

シェルスクリプトでは以下のコマンドが利用できます。
awk、cat、cp、date、echo、egrep、expr、grep、mkdir、mv、pwd、rm、rmdir、sed、tail

主要コマンド・パス一覧 /usr/local/bin/perl
/usr/bin/sh
/usr/bin/csh
/usr/bin/tcsh
/usr/bin/awk
/usr/bin/sed
/bin/cat
/usr/local/www/httpd/cgiparse
 ※sendmailは使えません。
カウンタ ホームページ便利パックのアクセスカウンタ(無料)をご利用ください。
SSI使えません。
UNIXシェル
TELNET
その他注意事項 安定した環境をご提供するため一部機能に制限を設けている場合があります。 詳細はホームページの安定した運用とセキュリティ強化への取り組みをご確認ください。


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