BIGLOBE

ホームページサーバ仕様についてのご案内
www2s、www2uの基本的な仕様について
ホームページ
サーバ
www2s.biglobe.ne.jp または www2u.biglobe.ne.jp
URL
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ホームページID/ または
http://www2u.biglobe.ne.jp/~ホームページID/

◆URLホームページID忘れた時
手続き・サポートの「個人ホームページ情報確認」で確認できます。

容量
個人ホームページの容量は、ウェブリディスクの容量から割り当てます。
個人ホームページの容量は、25MB〜最大1GB※(1,000MB)まで25MB単位で指定できます。
設置できるファイル数は5,000個/25MBずつ増加します。
※他のサービスでウェブリディスクの容量を使用している場合、各サービスへ割り当てた容量との合計がウェブリディスクの最大容量1GB(1,000MB)を超えない範囲での指定となります。
※契約コースによって、利用料金は異なります。
  詳細はウェブリディスク料金表をご覧ください。
手続き 手続き・サポートで、下のような手続きができます。
・ホームページの閉鎖
・個人ホームページ情報確認(開設情報確認、容量確認)
・ホームページ容量の変更
・FTPパスワード変更
・FTPパスワード再発行
ファイル転送(ファイルのアップロード)
※転送方法の詳細は「作成マニュアル」サーバへの転送(FTP)をご覧ください。
ファイル転送先サーバ
(接続先
サーバ名)
www2s.biglobe.ne.jp または www2u.biglobe.ne.jp
※ファイル転送先のサーバ名はホームページ開設サーバ名と同じです。
ユーザID
ホームページIDを使います。
◆FTPアカウントを忘れた時
手続き・サポートの「個人ホームページ情報確認」で確認できます。
パスワード
FTPパスワードを使います。
FTPパスワードは、ホームページ開設時に発行されます。
◆FTPパスワードは変更できます
手続き・サポートの「FTPパスワード変更」で変更できます。定期的に変更することをお勧めします。
◆FTPパスワードを忘れた時
手続き・サポートの「FTPパスワード再発行」で新しいパスワードを入手してください。
ファイル転送先フォルダ名
(サーバ側
ディレクトリ名)

public_html

作成したファイル(htmlファイル、画像ファイル、cgiスクリプト等)は、public_htmlディレクトリの下へ転送してください。
public_htmlの下に、更にディレクトリを作成することもできます。

パーミッションの設定

htmlファイル、画像ファイル、       『604(rw----r--)』
ディレクトリなど                または
(CGI ファイル以外のファイル)      『644(rw-r--r--)』

ownerに実行権を設定する必要はありません。
groupやotherは参照権のみを設定ください。
ご使用のFTPソフトの設定により設定されるパーミッションは異なります。ご確認をお願いいたします。

 
CGI利用について
ファイル名 拡張子が『 .cgi 』のファイルのみ動作可能です。
設置
ディレクトリ
CGIファイルは、public_htmlディレクトリの下に置いてください。public_html の下に、さらにディレクトリを作成することもできます。
例:public_htmlディレクトリの下にcgi-binディレクトリを作成した場合
   public_html--
               |--index.html
               |
               |--img(画像ファイルのディレクトリ)
               |   |---xxxx.gif
               |
               |--cgi-bin(cgiスクリプトのディレクトリ)
               :   |---xxxxx.cgi
               :   |---xxxxx.cgi
パーミッションの設定 CGIファイル         『705(rwx---r-x)』 または
CGI設置ディレクトリ    『755(rwxr-xr-x)

CGIファイル、CGI設置ディレクトリにgroupやotherの書き込み権がある場合、CGIは起動できません。
CGIはオーナー(ホームページの開設者)権限で動作するため、groupやotherの書き込み権は不要です。
CGI起動方法

CGI呼び出しパス(URL)
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~ホームページID/xxx.cgi
  または
  http://www2u.biglobe.ne.jp/~ホームページID/xxx.cgi

 CGI呼び出しパス指定例: サーバが「www2s」、ホームページIDが「big」の場合
 
<form method="POST" action="http://www2s.biglobe.ne.jp/~big/xxx.cgi">

※CGIは自分のディレクトリ下からのみ起動可能です。
例えばホームページサーバ「www2s」で

「www2s.biglobe.ne.jp/~big/」の下に置いたCGIは
「www2s.biglobe.ne.jp/~big/」の下に置いたファイルからのみ起動できます。

便利パックの
利用例
(アクセス
カウンタ

「アクセスカウンタ」の指定方法 : サーバがwww2s.biglobe.ne.jpの場合
 <IMG SRC="/vpack/Count.cgi">

詳しい設定方法はアクセスカウンタ設定方法をご確認ください。

「掲示板・メール送信」などの設定方法は、ホームページ便利パックをご覧ください。
CGIスクリプト
記述言語
シェル(sh,csh,tcsh)およびPerl(Ver5.6)
※C言語は使えません。
※perl の標準的なモジュールは提供していません。

シェルスクリプトでは以下のコマンドが利用できます。
  awk、cat、cp、date、echo、egrep、expr、grep、mkdir
  mv、pwd、rm、rmdir、sed、tail

主要コマンド・
パス一覧
/usr/local/bin/perl (Ver5.6)
/usr/local/bin/perl5  (Ver5.6)
/usr/bin/sh
/usr/bin/csh
/usr/bin/tcsh
/usr/bin/awk
/usr/bin/sed
/bin/cat
/usr/local/www/httpd/cgiparse
/usr/lib/sendmail 
カウンタ ホームページ便利パックのアクセスカウンタ(無料)をご利用ください。
SSI 使えません。
UNIXシェル
TELNET
その他
注意事項
お客様が作成した実行形式のファイル(バイナリファイル)につきましては、動作保証はいたしません。
・安定した環境をご提供するため一部機能に制限を設けている場合があります。 詳細はホームページの安定した運用とセキュリティ強化への取り組みをご確認ください。

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