ファイル名 |
拡張子が『 .cgi 』のファイルのみ動作可能です。 |
設置 ディレクトリ |
CGIファイルは、public_htmlディレクトリの下に置いてください。public_html の下に、さらにディレクトリを作成することもできます。
例:public_htmlディレクトリの下にcgi-binディレクトリを作成した場合 |
public_html--
|--index.html
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|--img(画像ファイルのディレクトリ)
| |---xxxx.gif
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|--cgi-bin(cgiスクリプトのディレクトリ)
: |---xxxxx.cgi
: |---xxxxx.cgi
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パーミッションの設定 |
CGIファイル 『705(rwx---r-x)』 または
CGI設置ディレクトリ 『755(rwxr-xr-x) 』
CGIファイル、CGI設置ディレクトリにgroupやotherの書き込み権がある場合、CGIは起動できません。
CGIはオーナー(ホームページの開設者)権限で動作するため、groupやotherの書き込み権は不要です。 |
CGI起動方法
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CGI呼び出しパス(URL)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ホームページID/xxx.cgi または
http://www2u.biglobe.ne.jp/~ホームページID/xxx.cgi
CGI呼び出しパス指定例: サーバが「www2s」、ホームページIDが「big」の場合
<form method="POST" action="http://www2s.biglobe.ne.jp/~big/xxx.cgi">
※CGIは自分のディレクトリ下からのみ起動可能です。 例えばホームページサーバ「www2s」で
「www2s.biglobe.ne.jp/~big/」の下に置いたCGIは 「www2s.biglobe.ne.jp/~big/」の下に置いたファイルからのみ起動できます。
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便利パックの 利用例 (アクセス カウンタ)
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「アクセスカウンタ」の指定方法 : サーバがwww2s.biglobe.ne.jpの場合 <IMG SRC="/vpack/Count.cgi"> 詳しい設定方法はアクセスカウンタ設定方法をご確認ください。
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「掲示板・メール送信」などの設定方法は、ホームページ便利パックをご覧ください。 |
CGIスクリプト 記述言語 |
シェル(sh,csh,tcsh)およびPerl(Ver5.6)
※C言語は使えません。
※perl の標準的なモジュールは提供していません。
シェルスクリプトでは以下のコマンドが利用できます。
awk、cat、cp、date、echo、egrep、expr、grep、mkdir mv、pwd、rm、rmdir、sed、tail |
主要コマンド・ パス一覧 |
/usr/local/bin/perl (Ver5.6) /usr/local/bin/perl5 (Ver5.6)
/usr/bin/sh
/usr/bin/csh
/usr/bin/tcsh
/usr/bin/awk
/usr/bin/sed
/bin/cat
/usr/local/www/httpd/cgiparse /usr/lib/sendmail
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カウンタ |
ホームページ便利パックのアクセスカウンタ(無料)をご利用ください。 |
SSI |
使えません。 |
UNIXシェル |
TELNET |
その他 注意事項 |
・お客様が作成した実行形式のファイル(バイナリファイル)につきましては、動作保証はいたしません。 ・安定した環境をご提供するため一部機能に制限を設けている場合があります。
詳細はホームページの安定した運用とセキュリティ強化への取り組みをご確認ください。 |