サービス内容・利用環境・注意事項
サービス内容・利用環境・注意事項
サービス内容・利用環境・注意事項について説明します。
■サービス内容
WebFTPは、BIGLOBEの個人HPをご利用のお客様がWebブラウザでFTPをご利用いただけるツールです。
■利用環境
OS | Windows Vista/7/8/8.1/10 |
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Webブラウザ | Microsoft InternetExplorer6以上 ※ActiveXのインストールが必要になります。 |
制限事項 |
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■注意事項
- WebFTPのパソコンエリアで初期表示するフォルダは以下に固定されています。該当フォルダにファイルを保存していない場合は何も表示されないので、ご注意ください。
- 表示内容
C:\Users\***\AppData\LocalLow\WebFTP
※「***」はお客様のPCのログインユーザ名になります。 - WebFTPでのファイル操作には十分ご注意ください。
- 転送するファイルと同じ名前のファイルがすでにホームページに存在する場合、ホームページのファイルは上書きされます。
- ファイル名に全角文字(2バイト文字)や空白文字がある場合、ファイル転送はできません。ファイル名を半角文字(1バイト文字)に直してから転送してください。
- WebFTP以外のFTPソフトで転送した、全角文字(2バイト文字)や空白文字があるファイル名・ディレクトリ名については、WebFTPで表示や削除ができない場合があります。
- ディレクトリを削除する場合、そのディレクトリ内にあるディレクトリやファイルが全て削除されます。
- ファイル名・ディレクトリ名を変更する際、新しくつけるファイル名・ディレクトリ名がすでにホームページにある場合は、すでにあるファイル・ディレクトリは上書きされます。
- ファイル転送などの作業が完了するまで多少時間がかかる場合があります。
その間、アップロードボタンを繰り返し押さないでください。 - 転送モードについて。
- WebFTPでのファイル転送は全て「バイナリモード」でおこなわれます。
- CGIプログラムは、改行コードを「LF」として作成した上で転送してください。
改行コードを「LF」として作成していないCGIを転送しても、CGIは動作しません。 - CGIを転送する場合は以下の点にご注意ください。
- CGIの種類によってはファイルのパーミッション指定が必要なことがあります。
WebFTPでは、「.cgi」という拡張子をもつファイルのパーミッションは、自動的に「755(rwxr-xr-x)」に設定されます。 - お客様が用意したCGIを「アスキー(テキスト)モード」での転送が必要だったり「755(rwxr-xr-x)」以外のパーミッション指定が必要なときは、 転送モードの指定やパーミッション変更ができるファイル転送ソフトをご利用ください。
仕様によりデフォルトフォルダから上の階層に移動することはできません。
※初期表示されるフォルダに移動する方法についてはこちらをご確認ください。
※CGIプログラム内容や改行コード設定などについては、サポート対象外です。
お手数ですがCGIや改行コードに関する各種Webサイトや書籍などをご参照ください。