BIGLOBE

 CGI確認用サーバのご利用について






個人ホームページ www5c.biglobe.ne.jp のサーバ切り替え作業に伴い、CGI確認用サーバは、2004年6月16日でご利用を終了させていただきました。

 



確認方法
 
 
以下の形式でCGIを呼び出すことで、ご確認いただけます。
 
http://test.cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~yyy/xxxx.cgi

yyy」「xxxx.cgi」 の部分は、お客さまによって異なります。

yyy :  現在個人ホームページで使用しているホームページID
xxxx.cgi : CGIファイル名

 




詳細とご利用上の注意
 
CGI確認用サーバでは、現サーバでご利用のCGIプログラムを、CGI確認用サーバの呼び出しパスに変更して起動することで、 サーバ変更後と同様のCGI環境でのCGIプログラムの動作を確認していただくことができます。

【ホームページID「yamada」でお申し込みの場合】

 
現サーバのCGI呼び出しパス:
http://cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~yamada/xxxx.cgi

 
CGI確認用サーバの呼び出しパス:
http://test.cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~yamada/xxxx.cgi

 
※xxxx.cgi … お客様のCGIファイル名

CGI確認用サーバ利用イメージ

[CGI確認用サーバ利用イメージ]

ご利用上の注意

  • CGI確認用サーバは、現在ご利用中のホームページ領域を使います (同じファイルを参照します)。

    上の図のように、「a.cgi」というCGIプログラムの動作を確認をする場合、 同じCGIプログラムが、異なるサーバで起動されますが、参照するファイル等は、共通です
     
     http://test.cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~xxx/a.cgi (動作確認の場合)
        ↑同じcgiが起動される↓
     http://cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~xxx/a.cgi (通常の利用)
     
    このため、CGIの処理の結果は、現サーバのファイルに反映されます。

    たとえば、掲示板のCGIプログラムの呼び出しパスをCGI確認用サーバの 呼び出しパスに変更し掲示板に書き込みを行うと、現在ご利用の個人ホームページのファイルに書き込まれますので、ご注意ください。

  • CGI確認用サーバでは、CGIの実行のみ行えます。
    http://test.cgi.www5c.biglobe.ne.jp/は、CGIの起動だけに使用することができます。 CGI以外のファイル(html、画像等)を表示する場合には、使用できません。

     (使用できない指定例)  <a href="http://test.cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~xxx/temp.html">  <img src="http://test.cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~xxx/imgtemp.jpg">

 




対 象

www5c.biglobe.ne.jp に個人ホームページを開設し、ご自分でCGIを設置してご利用のお客様。

 



ご利用可能な期間
 

2003年 3月22日(月) 〜 2004年 6月16日(水) 午前 2:00まで

 



CGIの動作確認方法の一例(CGIをPerlで作成している場合)
 
 

  1. CGI確認用サーバでCGIを動かしてみる。

    ブラウザから、上記のように
    「http://test.cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~ホームページID/CGIファイル名」
    の形式での呼び出しパスを指定、CGIを実行し、動作を確認します。

  2. エラーが出て、うまく動作しない場合には、CGIプログラムをダウンロードする。

    www5c.biglobe.ne.jp から、うまく動作しないCGIファイルを ご自分のコンピュータにダウンロードします。

    ※FTPソフトでCGIファイルを転送する際には、必ず「アスキー(ASCII)」または「テキスト」モードで転送してください。

  3. CGIプログラムの予備をとっておく。

    変更がうまくいかなかった場合に備えて、CGIプログラムをコピーします。コピーしたCGIプログラムを、下記の4、5を参考に変更します。

    ※ファイルを変更正する場合には、必ずテキストエディタ(「メモ帳」等)を使用してください。

  4. 【Check!】 Perlのパスを確認する。

    CGIプログラムの1行目に記述されている、Perlのパスをご確認ください。 下記以外のPerlのパスが指定されている場合には、下記のいずれかのパスに変更 してください。下記以外のPerlのパスを指定しても、エラーとなり動作しません。

       #!/usr/local/bin/perl
         または
       #!/usr/local/bin/perl5
    
    ※この記述の直前に空行やスペースは絶対に入れないでください。 エラーとなります。直後のスペースも同様です。

  5. 【Check!】 CGIプログラムの中で呼び出しているファイルのパスを確認する。

    切り替え後のサーバと現サーバでは、ディレクトリ構造が異なります。 /home で始まる絶対パスで指定しているファイルは、切り替え後のサーバでは、エラーとなりますので、相対パスに変更します。 CGI確認用サーバでは、絶対パスでもエラーとなりませんが、あらかじめ 相対パスに変更しておくことをお勧めします。

  6. 変更したCGIプログラムを個人ホームページサーバへ転送する。

    変更したCGIプログラムを、www5c.biglobe.ne.jp へ転送します。
    ※FTPソフトでCGIファイルを転送する際には、必ず「アスキー(ASCII)」または「テキスト」モードで転送してください。

  7. パーミッションの設定を確認する。

    転送したCGIプログラムのパーミッションが
    『705(rwx---r-x)』または
    『755(rwxr-xr-x)』
    であることをご確認ください。

  8. 再度CGIを呼び出し、動作を確認する。

    1と同じようにブラウザでURLを指定し、CGIを呼び出し、動作を確認します。

  9. CGIがうまく動作しなかった場合

    「CGIが動作しない場合のチェックポイント」をご覧ください。

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