BIGLOBE

  CGIの利用に関するお問い合わせ
 

 Q:自作のCGIを設置できますか?                  解決できない場合はこちら
自作CGIも設置できます。
ただし、サーバ毎にCGIのご利用方法や、利用可能なコマンド等に違いがあります。
詳細は、下記のページにてご確認ください。

「ホームページの詳細」

また、BIGLOBEには、簡単な設定をおこなうだけで、プログラミングの知識がなくてもアクセスカウンタや掲示板などを利用できるホームページ便利パックがございます。

 Q:CGIはどこに置けばいいの?                    解決できない場合はこちら
作成したCGIは、HTMLファイルや画像ファイルと同様に、public_htmlフォルダの下へ転送してください。

public_htmlフォルダの下に更にフォルダを作成し、そのフォルダの下にもCGIを転送することができます。

ファイル設置の一例として、HTML、画像、CGIの各フォルダをそれぞれ分ける方法があります。

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:CGIからメール送信できますか?                 解決できない場合はこちら
ホームページ便利パックのメール送信フォームを利用することで、メールを送信することができます。

ホームページ便利パック

また、BIGLOBEの個人ホームページサーバでは、他のサーバへの通信を制限しているため、他サーバへ直接メールをPOSTするといったCGIは、動作いたしません。
詳細は、下記のページをご覧ください。

「個人ホームページの安定した運用とセキュリティ強化への取り組み」

 Q:アクセスカウンタをつけてみたい                解決できない場合はこちら
BIGLOBEには、簡単に使えるアクセスカウンタがございます。
ぜひご利用ください。

ホームページ便利パック
カウンタの文字種別や大きさなども豊富に選べるアクセスカウンタです。

すくすくカウンタ
アクセス数によってすくすく育つかわいいキャラクタのカウンタです。

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:掲示板を設置したい                         解決できない場合はこちら
個人ホームページでは特別な知識がなくても、掲示板をご利用いただけます。

ホームページ便利パック
掲示板やメールの送信フォーム、アクセス制御のCGIを利用できます。

チャットボードセット
掲示板やチャット、アンケート投票のCGIを利用できます。

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:ホームページにパスワードをつけて、仲間だけアクセスできるようにしたい
                                       解決できない場合はこちら
個人ホームページでは特別な知識がなくても、「アクセス制御」をご利用いただけます。

ホームページ便利パック
アクセス制御の他に、掲示板やメールの送信フォームのCGIを利用できます。

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:CGIエラー:「表示が認められません」               解決できない場合はこちら

このエラーは、CGIを呼び出すURLに誤りがあるときに発生します。

  • ご利用のサーバが、www5*.biglobe.ne.jp、あるいはwww7a.biglobe.ne.jpの場合
    (*にはお客様のサーバ名により、「a」「b」等が入ります)

    www5*サーバ、www7aサーバでは、CGIは別サーバ(cgi.www5*.biglobe.ne.jpcgi.www7a.biglobe.ne.jp)上でのみ動作します。
    CGIの呼び出し記述を以下のように指定してください。

    (例) http://cgi.www5a.biglobe.ne.jp/~samplepage/search.cgi
    (public_htmlフォルダの下に設置したCGIファイル「search.cgi」の指定)

  • ご利用のサーバが、www2、www2a〜www2u.biglobe.ne.jpの場合

    www2*サーバでは、CGIの呼び出し記述は、他のhtml等のファイルと同様、以下のようになります。

    (例) http://www2a.biglobe.ne.jp/~samplepage/search.cgi
    (public_htmlフォルダの下に設置したCGIファイル「search.cgi」の指定)

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:CGIエラー:「HTTP エラー 403」                  解決できない場合はこちら

このエラーは、CGIを呼び出すURLに誤りがあるときに発生します。

  • ご利用のサーバが、www5*.biglobe.ne.jp、あるいはwww7a.biglobe.ne.jpの場合
    (*にはお客様のサーバ名により、「a」「b」等が入ります)

    www5*サーバ、www7aサーバでは、CGIは別サーバ(cgi.www5*.biglobe.ne.jpcgi.www7a.biglobe.ne.jp)上でのみ動作します。
    CGIの呼び出し記述を以下のように指定してください。

    (例) http://cgi.www5a.biglobe.ne.jp/~samplepage/search.cgi
    (public_htmlフォルダの下に設置したCGIファイル「search.cgi」の指定)

  • ご利用のサーバが、www2、www2a〜www2u.biglobe.ne.jpの場合

    www2*サーバでは、CGIの呼び出し記述は、他のhtml等のファイルと同様、以下のようになります。

    (例) http://www2a.biglobe.ne.jp/~samplepage/search.cgi
    (public_htmlフォルダの下に設置したCGIファイル「search.cgi」の指定)

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:CGIエラー:「CGI専用サーバーで他の種類のファイルが呼び出せれました」が発生する
   解決できない場合はこちら

「http://cgi.www5*.biglobe.ne.jp/」は、CGIを動作させるためのサーバのため、HTMLファイルや画像ファイルを表示させることができません。
呼び出したURLをもう一度ご確認ください。

CGIファイルの動作結果として、ページを表示させる場合、画像ファイルの表示や、リンクの記述に相対パスで指定を行っていると、このエラーが発生します。
「http://www5*.〜」で始まる絶対パスで指定してください。

(例)
<a href="http://www5a.biglobe.ne.jp/~samplepage/index.html">トップへ戻る</a>

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:CGIエラー:「No such file or directory」              解決できない場合はこちら
このエラーは、指定したファイルやディレクトリが存在しないときに発生します。
CGIを設置しているディレクトリ名や、ファイル名、または指定したファイルがサーバに転送されているかどうか、および、CGIでの指定が実際に設置されているファイル名等と一致しているか、もう一度ご確認ください。

 Q:CGIエラー:「directory is writable by others」          解決できない場合はこちら
このエラーは、CGIファイルを設置しているディレクトリのパーミッション設定が正しくない場合に発生します。

個人ホームページサーバでは、「CGIファイル」と「CGIファイルを設置しているディレクトリ」のパーミッション(アクセス権指定)が「707」や「777」となっている(=「other」の書き込みを許す設定となっている)場合、CGIは実行されずエラーとなります。

CGIファイル、および、CGIファイルを設置しているディレクトリのパーミッションは「705」または「755」に設定してください。

 Q:CGIエラー:Forbidden                        解決できない場合はこちら
このエラーは、CGIファイルのパーミッション設定で、「実行可能」となっていない場合に発生します。

CGIファイルのパーミッション設定で、「オーナー」の実行権を「ON(実行可)」となるように設定してください。

また、個人ホームページサーバでは、「CGIファイル」と「CGIを設置しているディレクトリ」のパーミッション(アクセス権指定)が「707」や「777」となっている(=「other」の書き込みを許す設定となっている)場合、CGIは実行されずエラーとなります。

個人ホームページサーバではCGIは「オーナー」権限で動作しますので、「group」や「other」の書き込み権は不要です。
CGIファイル、および、CGIファイルを設置しているディレクトリのパーミッションは「705」または「755」に設定してください。

 Q:CGIエラー:ServerError                       解決できない場合はこちら

以下の点をご確認ください。

  1. CGIファイル中に指定した主要コマンドパスが正しいか?

    CGIファイル中に指定したperlのパスなど、こちらからご確認ください。

  2. FTPの際、CGIファイルを「ASCII(テキスト)」モードで転送しているか?

    ファイル転送のとき、転送モードを「バイナリ」にすると、CGIファイル実行時にプログラムの記述が正しく認識されなくなる場合があります。
    転送時のモードを「テキスト」または「ASCII」に設定してファイル転送しなおしてください。

  3. プログラム内で参照しているファイルがサーバに存在するか?

    CGIファイル内で参照しているファイルが、実際にサーバ内に存在するのかご確認ください。

  4. パーミッション(実行権)の設定はされているか?

    CGIファイルの実行がうまくいかなかった場合、public_htmlフォルダの下の「errors.txt」というファイルに、エラーの内容が出力される場合があります。プログラムの修正の参考になさってください。
    (エラーの種類や発生状況、プログラム中の指定によっては、errors.txtに情報が出力されない場合もあります)

    errors.txtは、以下のURLで参照することができます。
    http://www**.biglobe.ne.jp/~お客様のホームページID/errors.txt
    (「**」にはお客様ご利用のサーバ名の数字とアルファベットが入ります)

 Q:CGIから出力されたページの画像が表示されない       解決できない場合はこちら
  • ご利用のサーバが、www5*.biglobe.ne.jp、あるいはwww7a.biglobe.ne.jpの場合
    (*にはお客様のサーバ名により、「a」「b」等が入ります)

    「http://cgi.www5*.biglobe.ne.jp/」や「http://cgi.www7a.biglobe.ne.jp/」は、CGIファイルを動作させるためのサーバのため、HTMLファイルや画像ファイルを表示させることができません。

    たとえば、CGIファイル内で「http://cgi.www5a.biglobe.ne.jp/picture.jpg」といったURLを指定をしても、画像は表示されません。

    CGIファイルの動作結果としてページを表示するのは、CGIサーバです。ここで表示されるページ内に画像を表示させる場合、CGIファイル内で相対パス指定を行っていると、「http://cgi.www5a.biglobe.ne.jp/picture.jpg」と指定したのと同じことになり、画像が表示されません。
    「http://www5*.〜」で始まる絶対パスを指定してください。

  • ご利用のサーバが、www2、www2a〜www2u.biglobe.ne.jpの場合

    www2、www2a〜www2uサーバでは、CGIファイルはHTMLファイル等と同様のサーバです。
    CGIファイルが出力するページ内で画像ファイルを表示する場合、「http://www2*.〜」で始まる絶対パス、あるいは相対パスによる指定が可能です。

自作CGIに関する詳細は、こちらからご確認ください。

 Q:ファイルのパーミッションを変更したい              解決できない場合はこちら
パーミッションの変更は、WebFTP、またはFTPクライアントソフトでおこなうことができます。

WebFTPのご利用方法は、こちらをご覧ください。

CGIファイル、およびCGIファイルを設置するディレクトリのパーミッション(アクセス権指定)は「705」または「755」等に設定してください。

個人ホームページサーバでは、CGIファイル、およびCGIファイルを設置しているディレクトリのパーミッションが「707」や「777」(=「other」の書き込みを許す設定)となっている場合、CGIは実行されず、エラーになります。

なお、CGIファイルは「オーナー」権限で動作しますので、「group」や「other」の書き込み権は不要です。

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